Grammar Level N1
〜なり
Ý Nghĩa
[意味]
〜すると同時に
前件の動作後すぐに後件が発生したことを表します。過去のことにしか使えません。
後件は良くないことが多く、また予想外のことがきます。(後件に、意志文・命令文・否定文は来ない。)
前件と後件の主語は同じでなければいけません。主語が異なる場合は、「~や否や」などが使えます。
(1)✕彼が家を出るなり、彼女は呼び止めた。
(2)〇彼が家を出るや否や、彼女は呼び止めた。
また、主語は三人称を取ります。原則として一人称「私」や二人称「あなた」は使えません
(3)✕私は家に帰るなり、横になった。
(4)〇私は家に帰るや否や、横になった。
Cách sử dụng
[接続]
V(辞書形)+ なり
Ví Dụ
その男は私と目が合うなり、追いかけてきた。
ドアを開けるなり、土足で入り込んできた。
会うなりビンタされるとは思わなかった。
バッグに商品を入れるなり、店から立ち去って行った。
彼女はその教会に足を踏み入れるなり涙が止まらなくなったそうだ。
彼は家を出るなり、母親に呼び止められた。