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Đề Thi Tiếng Nhật

Đề Thi Thử JLPT N2 Đề Thi Số /4

問題 10 次の(1) から (5)の文章を読んで、後の問いに対する答えとして最もよいものを、 1 1・2・3・4から一つ選びなさい。
(1)
以下は、ある会社の社員が施設管理課に送ったメールである。

施設管理課 ご担当者様

社内の駐輪場について、お願いがあってメールいたしました。

最近、自転車で通勤する社員が増えたため、先月、駐輪スペースを広げていただきました。しかし、依然として雨の日には屋根のある場所にすべての自転車が入りきらず、多くの社員が困っております。

つきましては、新しく屋根を設置するまでの間、地下駐車場の空いているスペースを駐輪場として利用させていただけないでしょうか。

そうすれば、雨の日でも自転車が濡れずに済み、社員の不便も解消されると思います。

ご検討のほど、よろしくお願いいたします。

商品開発部 佐藤 美咲
53) このメールで伝えたいことは何か。
(2)
置かれた状況が変われば、強者が弱者になり、弱者が強者に入れ替わるのが自然界の本質です。いかなる生命体も、あらゆる環境下で常に優位(注1)に立ち続けることは不可能です。

生物学の視点が教えるのは、個性の違いがもたらす価値の重要性です。生物は他者との違いがあるからこそ、広大な自然の中で自分だけが生き延びられる固有(注2)の場所を見つけ出すことができるのです。

弱肉強食(注3)とは単に弱い者を追い出す仕組みではなく、それぞれの生き物が自分にふさわしい役割や空間を分かち合うための仕組みであると言い換えることができるでしょう。

(注1)優位に立つ:相手より有利な立場になる
(注2)固有の:それだけが持っている、特有の
(注3)弱肉強食:強い者が弱い者を犠牲にして栄えること
54. 生物の生存戦略について、筆者の考えに合うのはどれか。
(3)
以下は、ある会社の社員が、他部署の担当者から受け取ったメールである。

開発課 河野様
広報課の田中です。

先日の全体会議で決定した通り、来月15日から新製品のプロモーション活動(注1)を開始します。
15日は第一回の打ち合わせを行いますので、開発課では製品の主要な機能と、開発段階で苦労した点についてのレポートをご用意ください。一部のデータだけでなく、試作段階(注2)からのすべての記録をお願いします。

当日は、まずこちらから宣伝プランの素案(注3)を提示し、具体的な広報スケジュールをご説明します。その上で、開発の現場から見て改善すべき点など、皆さんのご意見を伺いたいと考えております。
どうぞよろしくお願いいたします。

広報課 田中

(注1)プロモーション活動:宣伝や販売促進のための活動
(注2)試作段階:製品を本格的に作る前に、試しに作ってみる段階
(注3)素案:もとになる大まかな案
55) 河野さんは、第一回の打ち合わせまでに何をしなければならないか。
(4)
自分の好きなことや得意な分野を軸にして、キャリアを築いていけるのであれば、それは非常に幸せなことだ。世間一般では、置かれた場所でどう花を咲かせるか、 つまり「与えられた環境に自分をどう適応させるか」という考え方が主流(注1)かもしれない。

確かに、どんな仕事でも工夫次第でやりがいを見出すことは可能だろう。

しかし、自分の内側から湧き上がる興味を無視して、外から与えられる役割をこなすだけでは、いつか心のエネルギーが切れてしまう。自分が何に心を動かされるのか。その「好奇心」を起点(注2)にして、自ら仕事の形を模索していく(注3)姿勢こそが、長く充実して働くための鍵だと思うのだ。

(注1)主流:多くの人が認める中心的な考え
(注2)起点:物事が始まる場所
(注3)模索する:手探りで探し求める
56) 筆者が言いたいことは何か。
(5)
紙の辞書を使って言葉を調べるのが、電子辞書やスマートフォンの検索よりも優れていると思う理由は、目的の言葉にたどり着くまでの「過程」を楽しめる点にある。画面に文字を入力して一瞬で答えが出る検索は効率的だが、その言葉の周辺にある他の言葉が目に入ることはほとんどない。いわば、検索結果は点(注1)のようなもので、前後のつながりを感じることは難しい。

しかし、紙のページをめくりながら言葉を探すと、偶然隣にある面白い表現が目に留まり(注2)、予定になかった知識に出会うことができる。その場所で立ち止まり、言葉の海を自由に歩き回ることは、紙の辞書ならではの醍醐味(注3)と言えるだろう。

(注1)点:ここでは、独立していて他とつながりがないもの
(注2)目に留まる:見て、注意をひかれる
(注3)醍醐味:本当の楽しさ、深い味わい
57. 筆者は紙の辞書を使うことのどのような点がいいと思っているか。
問題 11 次の(1) から (3) の文章を読んで、後の問いに対する答えとして最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。
(1)
以下は、児童図書館の職員が「絵本の評価」について述べた文章である。

良い絵本を選ぶための最も確実な方法は、大人の先入観を捨て、文字を追いかけるのを一度やめてみることです。つまり、絵だけをじっくりと眺めながらページをめくり、そこから立ち上がってくる(注1)物語を読み取ろうとする試みです。私自身、選書(注2)の際にはこの手法を徹底していますが、そうすることで、その本が持つ本質的な力が驚くほど鮮明に見えてきます。

言葉を介さずに視覚情報だけに集中することは、私たちの感覚をより直感的で、純粋な状態へと導いてくれます。そうして絵を注視していくと、絵そのものが雄弁に(注3)物語を紡いでいる(注4)場合と、単に文字の説明を補足するだけの「挿絵」に留まっている場合とがあることに気づきます。絵が主体的に語りかけてこない作品は、子供の想像力を広げる役割を果たせません。この視点で観察すると、一見すると豪華な装丁(注5)であっても、実は①絵本としての機能を果たしていないものが意外に多いことが分かります。

さらに、絵だけを細部まで観察していると、その絵が醸し出す(注6)質感やリズムが、後から読む文章の温度感と一致しているかどうかが、敏感に感じ取れるようになります。キャラクターの表情や舞台設定といった整合性(注7)が取れているのは最低条件ですが、物語が持つ切実さや高揚感(注8)と、絵のタッチや色彩が乖離(注9)していることは、一冊の表現物として②致命的な問題です

(注1) 立ち上がってくる:浮かび上がってくる
(注2) 選書:本を選ぶこと
(注3) 雄弁に:力強く、はっきりと
(注4) 物語を紡ぐ:物語を作り上げる
(注5) 装丁:本の表紙などのデザイン
(注6) 醸し出す:ある雰囲気を作り出す
(注7) 整合性:矛盾がなく、整っていること
(注8) 高揚感:気持ちが高まること
(注9) 乖離(かいり)している:離れている、合っていない
58. 筆者によると、文字を読まずに絵だけを見ることで、心にどのような変化が起きるか。
59. ①絵本としての機能を果たしていないものとは、どのようなものか。
60. ②致命的な問題とは、どのようなことか。
(2)
以下は、観光心理学の視点から「旅の目的」について述べた文章である。

私たちはなぜ、わざわざ遠くへ旅に出ようとするのでしょうか。その本質を簡潔に表現するならば、それは「非日常的な刺激」の追求です。人間の知覚(注1)は、一定の刺激が長時間続くと、それに対する反応が鈍くなるという性質を持っています。初めは新鮮に感じられた環境も、時間が経つにつれて意識にのぼらなくなっていく。このような現象は「慣習化(注2)」と呼ばれ、日々の生活の中でも頻繁に起こっています。例えば、部屋に入った瞬間に感じた独特の匂いや、窓の外を走る電車の音も、しばらく滞在していれば気にならなくなるでしょう。これと同じことが、私たちの人生そのものについても言えるのです。

毎日同じ道を歩き、同じ顔ぶれと話し、同じ仕事を繰り返す。その安定は安心感をもたらす一方で、感性を麻痺(注3)させてしまいます。この「退屈」という状態から脱却し、鈍ってしまった感覚を再び呼び覚ますために、人は「移動」という手段を選びます。しかし、単に週末の外出を楽しむ程度では、日常の枠組みを完全に壊すことはできません。

真に強烈な刺激を得るためには、物理的な距離を広げ、自分を全く異なる文脈(注4)の中へと放り込む必要があります。見知らぬ土地の空気感、異国の言語が飛び交う市場、あるいは口にしたことのないスパイスの香り。遠く離れた異文化の地へ足を踏み入れたとき、視覚、聴覚、嗅覚のすべてが未知の刺激にさらされます。自分という存在以外、周囲のすべてが「未知」へと入れ替わったとき、私たちの感覚は最大限に活性化され、日常では決して得られない深い感動を味わうことができるのです。

(注1) 知覚:感じ取ること
(注2) 慣習化:慣れて当たり前になること
(注3) 麻痺させる:感覚をなくさせる
(注4) 文脈:ここでは、環境や状況
61. このような現象とは、どのようなことか。
63. 本文の内容によると、旅行者の「刺激」が最も大きくなるのはどのような時か。
(3)
以下は、心理学者が「自己の在り方」について述べた文章である。

現代社会では「本当の自分が見つからない」という悩みを抱える人が増えている。周囲の期待に応えようとするあまり、自分の本心を押し殺して生活していることに違和感を抱いているのである。

①こうした悩みを持つ人々にとって、「自分に正直に生きる」というフレーズは非常に魅力的に映る。自己啓発本(注1)などで、飾らない自分でいることの大切さが説かれているのを見ると、今の自分は「偽りの姿」なのではないかと感じ、ますます理想の自己を追い求めてしまうようだ。

しかし、私たちは他者との関わりの中で生きている以上、完全に「ありのまま」で通す(注2)ことは現実的ではない。集団生活を円滑に進めるためには、個人の衝動を抑え、状況に合わせた行動をとることが求められるのは不可避(注3)なことである。

私たちは成長の過程で、無意識のうちに②「公的な自己」を構築していく。目上の人に対する言葉遣いや、公共の場でのマナーなど、時と場合(TPO)に応じた振る舞いを身につけていくのだ。もしこうした「使い分け」ができず、常に自分の本能のままに動いていれば、社会的な摩擦を避けられず、コミュニティから孤立してしまうだろう。

大切なのは、場面ごとに異なる自分を演じることを「嘘」や「不誠実」だと否定的に捉えないことだ。人間関係には常に「役割」が存在する。職場での役割、家庭での役割、友人としての役割。それぞれの場に適した自己を使い分けることこそが、成熟した大人の姿であり、社会という舞台で生きていくための知恵なのである。

(注1) 自己啓発本:自分を成長させるための本
(注2) 通す:最後までやり抜く
(注3) 不可避:避けられないこと
64. ①こうした悩みを持つ人々とは、どのような人か。
65. ②「公的な自己」とは、どのようなものか。
66. 筆者は「ありのままの自分」と「社会」の関係をどのように考えているか。
問題 12 次のAとBの文章を読んで、後の問いに対する答えとして最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。
A
ビジネスの現場でアイデアを形にするには、デジタルツールよりも紙の「手帳」を活用するのが効率的だ。手帳の最大の利点は、場所を選ばず、思いついた瞬間に図や文章を自由に書き込める点にある。忙しい毎日の中で、きれいに整理して書こうとすると長続きしない。

大切なのは、仕事の予定も、ふとした瞬間のひらめきも、すべて「一冊」にまとめることだ。情報を分散させないことで、後で読み返したときに、バラバラだった思考がつながり、新しい発見が生まれる。まずは、日付順に何でも書き留める習慣をつけることから始めよう。

B
仕事において、膨大な情報をどう処理し、自分の考えを深めていくかは重要な課題である。そのための道具としてノートは非常に有効だが、使い道には注意が必要だ。単に聞いた話を記録するだけでなく、それに対して自分がどう感じ、どう考えたかを書き残すことが、思考力を鍛えることにつながる。

この際、事実としての「情報」と、自分の「意見」は、ノートのページを分けるか、あるいは別々のノートを用意して管理すべきである。記録と考察を物理的に切り離すことで、情報に振り回されることなく、客観的に自分の思考を検討することができるようになるからだ。
67. 手帳やノートに書く利点について、AとBで共通している述べられていることは何か。
68. 手帳やノートの「書き方」について、AとBはどのように述べているか。
問題 13 次の文章を読んで、後の問いに対する答えとして最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。
これまでに執筆してきた膨大な数の著作について、「どの作品に一番思い入れがあるか」と問われることがありますが、正直に申し上げて、私自身は過去の作品にほとんど執筆当時の感情を残していません。書き終えた瞬間に、その情熱も苦労も、自分の中から切り離されてしまうような感覚なのです。

もちろん、講演などで特定の章について解説を求められれば、記憶の端々(注1)を辿ることで、当時の思考のプロセスを詳細に再現することは可能です。しかし、日常的に自分の旧作を読み返すことはありません。なぜなら、過ぎ去った達成感に浸ることは、次の一歩を踏み出すための足かせ(注2)にしかならないと考えているからです。重要なのは、常に「今、目の前にある原稿」に向き合い、新しい言葉を紡ぎ出していくことです。

創作という果てしない道のりを歩み続けるために必要なのは、高い山を一気に駆け上がるような瞬発力ではありません。むしろ、一歩一歩の歩幅を一定に保ち、呼吸を乱さずに歩き続ける「登山の作法」に近いものです。頂上だけを見つめて「あんなに遠くまで行かなければならない」と考えると、その険しさに足がすくみ(注3)、途中で投げ出したくなってしまうでしょう。

大切なのは、視界に入る「次の道標」までを当面の目標に定めることです。あの岩場まで、あるいはあの木陰まで。そうして①「小さな区切り」を繰り返していくうちに、気づけば標高の高い場所に立っている。それが、長く歩き続けるための唯一の秘訣です。

また、自分の実力を超えたペースで他人の後を追うことも禁物です。周囲がどんなに速いスピードで自分を追い抜いていったとしても、自分には自分の、無理のないリズムがあります。まずは、自分が確実に歩を進められるペースを見極めること。土台となる歩行が安定していないのに、無理に走ろうとすれば、たちまち(注4)息切れして動けなくなってしまいます。自分の心身が自然に受け入れられるリズムを守り、それを淡々と積み重ねていく。その健全な持続こそが、困難な目標を達成するための、実は最短の近道なのです。

(注1) 端々(はしばし): 物事のあちこち。
(注2) 足かせ(あしかせ): 自由な行動を妨げるもの。
(注3) 足がすくむ: 恐怖などで足が動かなくなる。
(注4) たちまち: すぐに。
69. 過去の自分の作品に対して、筆者はどのような態度をとっているか。
70. ①「小さな区切り」を繰り返すのがいいとあるが、筆者はなぜそのように考えているか。
71. この文章で筆者が最も言いたいことは何か。
問題 14右のページは、ある大学の「市民公開講座」の案内である。下の問いに対する答えとして最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。
あおぞら大学文学部・国際学部
夏季市民公開講座のご案内


あおぞら大学では、地域住民の皆様を対象に、以下の通り公開講座を開催します。興味のある方はぜひご参加ください。

◆ 公開講座一覧
(※ 講座の詳しい内容は、本案内の裏面、または大学ホームページをご覧ください。)
講座名日程時間実施場所担当学部
日本文学の歴史 [全2回]7/5(日)、7/12(日)10:00~12:00本校文学部
初級ビジネス英語[全3回]7/20(月)~7/22(水)14:00~16:30駅前国際学部
異文化コミュニケーション[全2回]7/25(土)、8/1(土)18:00~20:00本校国際学部
世界遺産を学ぶ[全2回]8/8(土)、8/15(土)13:00~15:00本校文学部
現代社会の言語学[全2回]8/20(木)、 8/21(金)10:00~12:30駅前文学部
翻訳の実践と理論[全2回]9/5(土)、9/12(土)15:00~17:30本校国際学部


受講資格: 中学生以上の方ならどなたでも受講可能です。
定員: 各講座40名(先着順。定員になり次第、受付を終了します)。

◆ 申込・受付について
方法: 大学公式サイトの専用フォーム、または「あおぞら大学本校キャンパス事務局」の窓口で直接受け付けます。
締切: 各講座、初回実施日の10日前までとなります。
提出書類:
 1. 窓口で申し込む場合は、備え付けの「受講申込書」を提出してください。複数の講座を希望される場合も、申込書は1枚にまとめて記入してください。
 2. 受講の可否を通知するため、申し込み時に**「通知用はがき」を1枚提出してください。はがきには、自分の住所・氏名を記入し、63円分の切手を貼ってください。複数の講座を申し込む場合も、はがきは1人1枚**で済みます。
72. 高校生のアリサさんは、夏休み(7月20日〜8月25日)の期間中に公開講座を受けたいと思っている。「文学部」が実施するもので、会場が「本校キャンパス」のものがいい。アリサさんに合うのはどの講座か。
73. 社会人の佐藤さんは、2つの講座に申し込みたいと思っている。申し込みは直接事務局の窓口に行くつもりだ。佐藤さんが提出しなければならないものは何か。

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