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Đề Thi Tiếng Nhật

Đề Thi JLPT N2 07/2025

問題 10 次の(1) から (5)の文章を読んで、後の問いに対する答えとして最もよいものを、 1 1・2・3・4から一つ選びなさい。
「人間は 「私」 として生きるのですが、よく言われるように 「私」 とは、 「あなた」がいて初めてその像を結びます。これは、「他人の評価によって自分が決まる」 ということではなく、「他人と自分の違いを通して初めて、 自分というるのがどういうものかがわかる」 ということです。 他人との好みの違いや意見の対立。 そういうものを通して初めて自分とは何が好きで何が嫌で何を支えにしているのかがわかるということです。 それは、他者との付き合いなしに生まれることはありません。
52. 筆者の考えに合うのはどれか。
(2)
水石食品 商品开発部
田中由夏様

昨日は 「水石りんごジャム」 のサンプルをお届けいただき、ありがとうございました。 本日試食をし、予定どおり来月から朝食で提供することにいたしましたまた。

また、お客様から名産のりんごを使ったお土産がないかたびたびご質問を受けますので、このジャムを売店でも販売したいと考えております。 同じ時期に販売を開始したいと思っておりますが、ご対応いただけるでしょうか。

ご検討いただきたく、 どうぞよろしくお願いいたします。

水石温泉ホテル営業部
島本洋太
53.このメールで問い合わせていることは何か。
(3)
ラジオというのはながら聴きができるところが好きだった。何か他のことをしながら聴く。いい音楽や話があると、 それが突然まるでボリュームが上がったように大きく聴こえ、そこから頭の中に空想の世界が浮かびだす。 ラジオは余白のあるメディアだ。 音しかそこには存在しないわけで、 そこから先は聞き手である自分たちの手に委ねられる。 まるで本で読む小説のように、与えられる情報が少ないほど、 ある意味、自由度が高い。
54. ラジオについて、筆者はどのように考えているか。
以下は、あるガス会社からのお知らせである。

6月10日
坂元ガスをご利用のお客様へ
坂元ガス株式会社

使用量および料金の通知について
いつも坂元ガスをご利用いただき、ありがとうごさいます。
これまで月々のガスの使用量と料金は、 紙の通知書でお伝えしていましたが、 資源節約のため8月末で廃止いたします。

9月以降、使用量と料金の確認は、フェブ会員サービス「サカモト・ガスネット」 をご利用ください。引き続き通知書をご希望のお客様には郵送でお届けいたしますが、手数料180円/月 をご負担いただきます。 なお、「サカモト・ガスネット」 のご利用方法、および通知書を希望される場合のお申し込み方法は、 7月中にお知らせいたします。

ご理解、 こ協力をお願い申し上げます。

この件に関するお問い合わせ先
ウェブサイト:https://www、 paperless.sakamoto_gas.co
電話: 063-554-3169 (受付時間 月~土 9:00-18:00)
55. ガスの使用量と料金の通知について、このお知らせで伝えたいことは何か。
56. 更新中。。。
問題 11 次の(1) から (3) の文章を読んで、後の問いに対する答えとして最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。
(1)
ゾウの鼻は進化の産物です。 長い進化の中で鼻が何か目的を持って自らを変化させたわけではないかもしれません。 何かの副産物かもしれません。 しかし、ゾウは鼻を長くすることでどんな得をしているのかを考えてみることは、ゾウが生きる世界を、ゾウの視点から理解するためにも大切なことです。

まず、ゾウの体を分析してみましょう。 長い鼻があって、 その根元には大きな頭があります。頭の重さは500キログラムほど。 その頭を支えるには、太い首は不可欠です。 (中略)

ゾウの頭はなぜこんなにも大きいのでしょう? ゾウの頭は頑丈な頭骨とむきむきの筋肉からなります。 ゾウはとても賢い動物で豊かな感情を持っています。 そういった知能や心の世界を支えるのは、もちろん脳です。 5000 グラムにも及ぶ大きな脳を守る頑丈な頭骨と、ソツの象徴である太くて長い鼻を維持するための筋肉がついてゾウの頭はあんなにも大きくなったのです。

大きな脳と長い鼻の間にも関係があると、私は考えています。 大きな脳、つまり大きな頭を支えるために、首が十分に太くなければなりませんでした。 首を太く頑丈にすると困ったことに、頭部の動きが制限されてしまったのです。 その不自由さを、長く機動性に優れた鼻が十分に補ってくれたのではないでしょうか。 鼻がよく動くことで、首が固定されていても生活に困りません。 大きな頭を保ったまま、鼻で動きの自由も得たのです。
57. ゾウの頭について、筆者はどのように述べているか。
58. ゾウの鼻について、筆者はどのように考えているか。
(2)
若い人たちの職業観で、気になることがある。 ある調査では、自分に合った仕事をしたい、と多くの若者が考えているらしい。 僕に言わせれば、それが大きな勘違いである。 そんなことにこだわるから、ますます就職するのがキツくなるのだ。

仕事というのは社会のニーズだ。 (中略)

たとえば僕の本が売れたとする。売れた理由は買った人に聞いてみないとわからないが、少なくともそこに"穴"があいていたから、 とは言えるだろう。 埋まっていない隙間があって、 実は みんなが気になっていた。 そこを本の形で埋めたから買ってもらえた。 一見平坦な場所に穴が、つまり隠れたニーズがあったということである。

起業という言葉をメディアでよく目にするが、この言葉の使われ方を見ていると、平らな場所に新しく何かを積み上げるようなイメージだ。 しかし話はまったく逆だと僕は思う。起業というのは社会にあいている穴を見つけて埋めることではないか。 何か足りない、不便だとみんなが思っている。

それを埋めてやったら、 即、 商売になるはずだ。 穴があったら入りたい。そう考えてとにかく仕事に就き、身体を動かして現場の作業を知ることだ。 どの穴も、外側から見で全体がわかるほど単純な形はしていない。 入ってみないで頭でばかり考えたって何もわからないのである。
59. 売れた理由とあるが、筆者はなぜ売れたと考えているか
60.若い人たちに対して、筆者が言いたいことは何か。
61. 筆者によると、子ともにわからあったとき、親はどうすればいいか。
62. 筆者の考えに合うのはどれか。
(4)
あまり語られないことですが、医療というものは、非常に 「個別性」 が高い分野です。 「個別性」 とは言いかえると、 治療方針は10人いれば10通りあるということです。 どれほど苦しくても生きられるなら辛い治療を頑張りたい人がいる一方で、痛みや苦しみがあるくらいなら命が短くなっても治療は一切したくない人だっているのです。 我々医者は、科学的な根拠のある方法を知りながらも、あくまで患者さんのやりたいよう、生きたいように手助けするという使命があります。

これからの時代、この「個別性」はよりいっそう加速されるでしょう。 これは、一人の患者さんに合わせた治療をしていく「テーラーメイド医療」 などと呼ばれています。

目の前の患者さんが、 どんな生き方を望んでいるのか。決して十分とはいいがたい時間のなかで、医者は把握せねばなりません。 それを知る唯一の方法は、 やはり面と向かっての会話なのです。 その意味で、話を聞いてくれない医者は、患者さんに向き合っていないと、私は思います。時間がないのは私も医者なので痛いほどわかるのですが、それでも 「話を聞く姿勢」 だけは死守したいと思っています。
63.筆者によると、医療における「個別性」とはどういうことか。
64. 筆者が医者として大切にしていることは何か。
問題 12 次のAとBの文章を読んで、後の問いに対する答えとして最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。
A
私はスポーツを観戦するのが好きだ。 レベルの高いプレーが見られるのも魅力の一つだが、明と感情を共有できるというのが最大の魅力だ。 応援したチームや選手が勝てばうれしいと感じ、選手がミスをしたときは悔しいと感じる。必死に戦う選手の姿を見ていると、まるで自分が選手と一緒にその場にいてプレーしているかのような感覚になるのだ。

スポーツ観戦に興味がないと言う人の中には、ルールを知らないから試合が理解できず楽しめないと思い込んでいる人もいるようだ。 しかし、 私は、 知らなくても十分楽しめると思う。ルールのことは気にせず、 気軽にスポーツ観戦を楽しんでほしい。

B
スポーツを観戦する魅力とは何だろうか。 試合の結果がどうなるか分からない状況を見ていて味わう緊張感だと言う人がいる。 確かに試合中は予期しないことが起こるので最後まで勝敗が予想できず、 はらはらどきどきするというのも魅力の一つだ。 だが、私が感じる魅力は、選手と同じように喜んだり悔しく思ったりできることだ。 点が入ったり奪われたりするシーンだけでな く、試合を見ていると、選手と同様の心理や感情になってくる。 このような体験をするには、ルールを理解しておくといい。 チームや選手の戦略が分かるからだ、細かいルールをすべて知っている必要はないが、試合が理解できる程度の知識があれは、スポーツ観戦の魅力が分かるだろう。
65.スポーツ観戦の魅力について、 AとBが共通して述べていることはどれか。
66.スポーツ観戦でその競技のルールを知っていてついてAとBはどのように述べているか。
問題 13 次の文章を読んで、後の問いに対する答えとして最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。
以下は、 数学を学ぶ人に向けて書かれた文章である。

よく① 「分かる」とは 「分ける」ことだと言われます。 みなさんの頭の中に沢山のラベルがつけられた 「箱」があるとイメージしてみてください。 みなさんは郵便局員のように入ってくる情報に対して、これはこっちの箱、これはこっちの箱と仕分けをしていきます。 新しい情報を頭の中のしかるべき 「箱」 に入れることが 「分かる」ことであり、どの箱にいれるべきかを的確にガイドしてくれる説明がいわゆる「分かりやすい説明」というわけです。

しかし、もしやってきた情報が、みなさんにとって新しい概念であったらどうでしょう。それはみなさんの持っているどの箱にも分類できないようなものです。「分けられない」のですから 「分からない」、 その「分からない」状態でいることに私達は我慢できなくなってしまうのですね。そんなとき、その概念を手近な箱に無理やり押し込んでくれる説明があると、それを「分かりやすい」と感じてしまいがちです。 でもそれはみなさんを安心させるためのその場しのぎの説明、確かに分かったつもりにはなれるでしょうが、誤った箱に入れられた情報は二度と顧みられることはなく、本質的な理解からは永遠に遠ざかったままになってしまいます。これが 「分かりやすさ」のとても危険な落とし穴なのです。

学習においてとても大切な姿勢は何か、 それは「分からないを分からないものとして一旦受け入れるということ」 だと僕は思うのです、 言ってみれば「分からない」 というラベルのついた「箱」 を作り、 行き場のない情報はひとまずそこに放り込んでおくということです。 もちろんそれは少し居心地が悪いことかもしれません。 でもその違和感をうまく飼いならしながら、ときどきは箱の中をチラチラと眺めながら先に進んでいくと、不思議なもので「分からない」 の箱にいれておいたいくつかの情報が結びつき、きちんと意味を持ちはじめる日がくるので、頭の中にその概念をおさめる新しい「箱」が立ち上がる。 これが真の 「エウレカ」 (分かったど!!)」瞬間です。 「分からない」は学びりません。むしろ学ひにおいてなくてならない重要な通過点なのです。
67. なぜ①「分かる」とは 「分ける」ことだと言われるのか。
68. ②これとは何か。
69. 筆者が言いたいことは何か。
問題14 右のページは、右のページは、下の問いに対する答えとして最もよいものを、1、2、3、4から一つ選びなさい。
70. 前田さんは、 花か木について学べる講座を受けたいと思っている。 午前に行われる講座で、講義だけではなく実習もある講座がいい。 前田さんの希望に合う講座はどれか。
71. ニコラスさんは公開講座の案内を見て、 4の講座を受けたいと思った。 今日は12月3日である。ニコラスさんはどのように申し込まなければならないか。

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