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Đề Thi Tiếng Nhật

Đề Thi Thử JLPT N1 /30

問題8 次の(1)から(4)の文章を読んで、後の問いに対する答えとして最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。
(1)
地域の催しを準備するとき、中心になって働く人が必ずしもすべての仕事に詳しいとは限りません。会場の設営、参加者への案内、予算の管理など、それぞれに異なる知識や経験が求められるからです。

どんなに経験豊かな人であっても、一人で対応できる範囲には限界があります。しかし、地域には、普段は目立たなくても、ある分野について人並み以上の専門性を持つ人が少なくありません。

そこで重要になるのが、そうした人々を結びつける「つなぎ手」の存在です。「この仕事なら誰に相談すればよいか」「あの人の経験はどんな場面で生かせるか」を把握し、必要に応じて協力を求めます。自分ですべてを解決するのではなく、それぞれの力が発揮される場をつくることに、つなぎ手の役割があるのです。
45. 筆者によると、「つなぎ手」とはどのような人か。
(2)
私たちの物の見え方が、周囲の条件にいかに左右されやすいかを確かめるため、次のような実験をしてみます。

まず、大きさも形も同じ二枚の灰色の紙を用意し、一枚を黒い台紙の中央に、もう一枚を白い台紙の中央に置きます。灰色の紙そのものは、色の濃さまで完全に同じです。ところが、二枚を少し離れた場所から見比べると、黒い台紙に置かれたほうが明るく見え、白い台紙に置かれたほうが暗く見えることがあります。

さらに、二枚の灰色の紙を台紙から外し、横に並べてみると、先ほど感じた明るさの違いがほとんどなくなります。

つまり、私たちは対象そのものを見ているつもりでも、実際には、その周囲にあるものから影響を受けています。同じ目で同じ色を見ているときでさえ、背景が違うだけで、異なる印象を持ってしまうのです。
46. 実験から、人間の物の見え方についてどのようなことが分かるか。
(3)
食事の準備がすべて機械に任されることになれば、買い物や調理に費やしていた時間を、ほかの活動に使えるようになるだろう。栄養の計算まで自動化されれば、健康管理の面でも利点は少なくない。忙しい現代人にとって、こうした技術がもたらす便利さは大きい。

しかし、料理を作ることは、単に空腹を満たすための手段なのだろうか。季節の食材を選び、食べる人の好みを考えながら味を調える。その過程には、完成した料理を食べるだけでは得られない喜びもある。時間がかかるという理由だけで、こうした営みはなくなってしかるべきものだとは思わない。

もちろん、毎日の調理を負担に感じる人が、技術の助けを借りることを否定するつもりはない。便利さを求めるなら手作りの楽しさは諦めるしかない、と割り切ってしまう前に、機械に任せる部分と自分の手で行う部分を選べるような方法を考えたい。効率と料理する喜びが両立する暮らしは、十分に実現できるはずだ。
47. 調理の自動化について、筆者はどのように考えているか。
(4)
同じ教科書を使い、同じ単元を教えているのに、教室によって授業の雰囲気がまるで違うことがある。ある教師は身近な出来事から話を始め、別の教師は生徒に問いを投げかける。どちらも教える内容は変わらないが、生徒がそこから何を発見するかは必ずしも同じではない。

私は以前から、授業づくりは料理に似ているのではないかと考えていた。教科書は料理の基本的な手順を示すレシピに、教師はそれをもとに一皿を仕上げる料理人に、それぞれたとえることができる。

レシピには材料や調理法が記されている。しかし、食べる人の好みや季節に応じて、味つけや盛りつけを工夫する余地は残されている。かたや教師も、教科書に示された内容を丹念にたどりながら、生徒の理解や反応を汲み取って説明の仕方を変えていく。

同じ材料を使っても料理人の個性によって異なる一皿が生まれるように、授業も教師の判断と工夫によって、多様な形になりうるのである。
48. 筆者は、授業づくりのどのような点が料理と似ていると述べているか。
問題 9 次の 1 から 3 の文章を読んで、後の問いに対する答えとして最もよいものを、1、2、3、4 から一つ選びなさい。
(1)
庭で果樹を育てるようになってから、私は「待つ」ということの意味を以前より深く考えるようになった。たとえば、苗を植えたからといって、すぐに実がなるわけではない。枝が伸び、花が咲き、実が熟すまでには、それぞれに必要な時間がある。いくら早く収穫したくても、植物が成長する過程を人間の都合で短くすることはできない。

しかし、だからといって、ただ何もせずに待っていればよいわけでもない。水を与えるときや枝を剪定するときを逃してしまえば、十分に育たなくなることもある。植物をよく観察し、その状態に応じて働きかけなければならない。つまり、庭づくりにおける「待つ」という行為は、何もしないことではなく、適切な時機を見極めることなのである。

私は、こうした経験が子どもの教育にも通じるのではないかと感じている。子どもに新しいことを教えようとしても、本人が興味を持っていないときには、いくら説明しても十分に理解されないことがある。それに比べ、自分から知りたいと思い始めたときには、同じ説明でも驚くほど吸収することがある。

もちろん、子どもが興味を持つまで何も与えなくてよいということではない。さまざまな経験に触れられる環境を整えたり、困っているときには助けたりする必要がある。反面、大人が結果を急ぎすぎれば、子どもが自分で考えたり試したりする機会を奪ってしまうかもしれない。

人間の意志は万能ではない。植物にも子どもにも、それぞれの成長の速さがある。大切なのは、相手の変化をよく見ながら、必要なときに適切な支援をすることだろう。成長を無理に早めるのではなく、その可能性が十分に発揮される時機を待つことにも、育てる側の重要な役割があるのである。

(注1)果樹:果物の実がなる木
(注2)剪定(せんてい):木の枝などを切って形や成長を整えること
49. 筆者が述べる「待つ」という行為とは、どのようなことか。
50. 子どもの教育について、筆者の考えに合うものはどれか。
(2)
以下は、公共建築の設計に携わる建築家が書いた文章である。

長年地域の人々に利用されてきた公共施設を改築する場合、建物の安全性や利便性について慎重に検討しなければなりません。とくに古い図書館や公民館では、耐震性の不足や設備の老朽化が問題になることがあります。行政にとっては、利用者の安全を守るために改築を進めざるを得ない場合もあるでしょう。

しかし、住民アンケートを行うと、設備の改善には賛成しながらも、「今の建物の雰囲気を残してほしい」という声が多く寄せられます。行政から見れば、安全で便利な施設になるのですから、変更は歓迎されるはずだと思うかもしれません。ところが住民にとっては、その建物で過ごした時間や、家族と訪れた記憶などが、建物の価値の一部となっているのです。

私はこういった時、建物の形をどれだけ残すかという問題だけでなく、そこに蓄積された記憶をどのように新しい空間へ引き継ぐかを考える必要があると思っています。たとえば、昔の閲覧室に使われていた木材を新しい施設の家具に生かしたり、地域の人々が集まっていた場所を別の形で設けたりすることもできるでしょう。

もちろん、すべての住民が新しい設計に満足するわけではありません。完成直後には違和感を覚える人がいても、利用を重ねるうちに、その場所に新しい思い出が生まれてくるかもしれません。

したがって、事前のアンケートの結果は、単に賛成と反対の数字として判断するのではなく、住民が何を大切にしているのかを読み取ったうえで、設計に生かすべきだと考えています。建物を新しくすることと、地域の記憶を守ることは、必ずしも対立するものではないのです。

(注1)耐震性:地震に耐える性能
(注2)閲覧室:図書館などで本や資料を読むための部屋
51. こういった時とは、どのような時か。
52. 公共施設の改築について、筆者の考えに合うものはどれか。
(3)
職業柄、私は大学の授業を見学する機会が多い。あるとき、若い教師の講義を見ていて、不思議に感じたことがある。その教師は説明の途中で何度も言葉を止め、学生たちの様子を確かめていた。講義が終わったあと、その理由を尋ねると、「話すのが得意ではなく、言葉がすぐに出てこないんです」と打ち明けられた。

たしかに、流暢に説明するという点では、経験豊富な教師に及ばないように見えなくもない。しかし、学生たちの反応は決して悪いものではなかった。教師が話を止めると、それまでノートを取っていた学生が顔を上げたり、隣の学生と小さな声で意見を交わしたりしていたのである。

私たちは、人前でうまく話せないと、言葉に詰まったことや説明が行きつ戻りつしたことばかり気になって、自分を責める気持ちになる。しかし、聞き手にとっては、説明が途切れる時間にも意味がある。新しい知識を自分の経験に結びつけたり、理解できなかった部分を振り返ったりする余裕が生まれるからだ。トントン拍子に講義が進まないことで、かえって学生が自分の頭で考えるようになる場合もある。

もちろん、準備不足で説明が混乱することまで肯定するつもりはない。けれども、淀みなく話すことと、相手に深く理解してもらうことは必ずしも同じではない。教師が一方的に知識を伝えるだけでは、学生が受け身になってしまうこともある。

欠点のように思えることも、見方を変えると長所になる場合がある。話し方の弱点をただなくそうとするのではなく、その特徴が聞き手にどのような影響を与えているのかを考えることが、よりよい授業につながるのではないだろうか。

(注1)職業柄:仕事の性質上
(注2)淀みなく:途中で止まったり迷ったりすることなく
53. 若い教師が講義の途中で言葉を止めることについて、筆者はどのように考えているか。
54. 筆者が講義について最も言いたいことは何か。
(4)
伝統工芸と言えば、熟練した職人が長い年月をかけて身につけた技術を、弟子に伝えていくものと思われています。しかし、ある陶器の工房では、技術を教えることだけが後継者を育てる方法だとは考えていません。そこでは、世代の異なる職人たちが協力しながら、新しい作品の開発にも取り組んでいるのです。

若手の職人は、伝統的な焼成技術の経験に乏しく、制作の途中で失敗することもよくあります。それに比べ、長年仕事を続けてきた職人は、土の状態や窯の温度のわずかな変化を見極めることに優れています。ただし、経験豊富な職人でも、若い世代の好みや新しい生活様式を十分に理解しているとは限りません。反面、若手が持ち込む自由な発想は、これまでにない器の使い方を考えるうえで有利に働くでしょう。

この工房では、若手が考えたデザインをベテランが技術的に検討し、必要に応じて作り方を変えています。ときには、従来の方法では実現できない形を作るために、ベテラン自身が新しい技術を試すこともあります。つまり、若手が一方的に教わるのではなく、経験豊富な職人も刺激を受けているのです。

伝統を守ることは、昔の作り方をそのまま繰り返すことだと思われがちです。しかし、時代に合わせて工夫しなければ、優れた技術であっても使われなくなるかもしれません。この工房は、明確な役割分担とまではいえなくても、互いの長所を生かしながら作品を生み出すことで、技術を次の世代へつなごうとしているのです。

(注1)焼成(しょうせい):陶器などを高温で焼くこと
(注2)窯(かま):陶器などを焼くための設備
55. この工房での技術の継承について、筆者はどのように述べているか。
56. 伝統工芸について、筆者の考えに合うものはどれか。
問題 10 次の文章を読んで、後の問いに対する答えとして最もよいものを、1・2・3・4から 一つ選びなさい。
観光ガイドの仕事というと、土地の歴史や名所の由来を正確に、手際よく説明することだと考えられがちである。たしかに、下調べが十分でなければ、参加者の疑問に答えられないこともある。しかし、知識を豊富に持ち、案内の技術がたとえ優れていたとしても、それだけで心に残る旅が生まれるわけではない。説明が行き届くほど、客は安心する一方で、目の前の景色を自分で読み取ろうとしなくなることもある。

以前、港町を歩くツアーを担当した。倉庫や船の歴史を説明したところで、一人の参加者が、建物の入口が道路より高くなっていることに気づいた。「どうして、どの店にも段差があるのでしょう」。私にはその理由がわからなかった。予定の説明に戻れば、その場を切り抜けられたかもしれない。だが、その疑問を流すのは惜しかった。

そこで私は、答えを知らないことを率直に伝え、周囲を見直すことにした。すると、別の人が壁に残る水の跡らしい線を見つけ、さらに別の人は、通りの端に古い排水溝があると指摘した。結局、その場で確かな答えは出なかったものの、参加者は発見を確かめ合いながら、何気なく通り過ぎていた町並みに注意を向け始めた。後日、地域の資料を調べると、段差には過去の浸水への備えという面もあることがわかった。

この経験から、案内には①説明し尽くさない余白とでも言うべきものが必要だと思うようになった。知識を一方的に受け取るだけでは、旅先の風景も、テレビに映る景色のように通り過ぎてしまう。自分で何かを見いだそうとするとき、同じ場所でも違った表情を見せる。それをガイドが先回りして説明してしまっては、発見する喜びを奪いかねない。

もっとも、質問に答えられないことを美徳とするつもりはない。未確認のことを事実のように語るべきではないし、参加者に考えてもらうからといって、説明の責任を放棄していいわけでもない。むしろ、知識の限界を自覚しながらも、調べるべきことは後で確かめ、結果を伝える姿勢が欠かせない。積み上げた知識は大切にしたまま、参加者の着眼点に応じて案内の流れを変えられる柔軟さも求められる。

効率よく名所を巡ることに価値があるのも事実だ。ただ、予定通りに説明を終えることばかりを重視すると、旅先で偶然生まれる問いを見逃してしまう。ガイド自身も発見の途中にいるという意識が参加者に伝わると、旅は誰かが用意した答えを聞く時間から、それぞれが土地と向き合う時間へと変わる。そこにこそ、案内する仕事の醍醐味があるのではないだろうか。
57. 筆者がツアーの途中で立ち止まり、参加者と周囲を見直すことにしたのはなぜか。
58. ①説明し尽くさない余白とは、どのようなことか。
59. 筆者が観光ガイドの仕事について最も伝えたいことは何か。
A
AIの回答を、そのまま仕事や生活の判断に用いる人が増えている。便利な道具だが、答えがもっともらしいというだけで正しいと信じてしまうのは危険だ。確認する時間が足りなかったり、専門知識が不足していたりすることが原因だといわれている。しかし、答えが示されれば自分で検討する必要はないと思い込んでいる場合も少なくない。

たとえば、旅行の日程を決める際、AIの提案が予算や移動時間に合っているかどうかは自分で確かめる必要がある。同行者の事情まで、AIが十分に把握しているとは限らないからだ。情報を集めるだけで適切な判断ができるわけではない。何のためにその選択をするのかを考え、提案の根拠を検討することこそが重要だ。そうした習慣が身につけば、自分に必要な情報を見極め、主体的に判断できるようになっていくだろう。

B
文章の作成をAIに頼ると、短時間で整った文章が得られる。しかし、その表現を選ぶ理由を考えないまま使ってしまう人もいる。これは単に利用者の注意不足だと決めつけられる問題ではない。最初から完成した答えが示されれば、考える過程に参加する必要性を感じにくくなるのかもしれない。

そこで、AIの仕組みにも利用者の思考を促す工夫が求められる。たとえば、文章の構成を相談された場合、すぐに完成稿を提示するのではなく、「誰に何を伝えたいのですか」と問い返してみる。利用者が答えた内容にそって複数の案を示し、表現の違いが読み手に与える印象を説明する。どの案が適切なのかを利用者自身が見極められるよう、判断材料を提供することから始める必要がある。こうしたやり取りを重ねれば、利用者はAIの回答を受け取るだけでなく、自分の考えを深めながら活用するようになっていくだろう。
60. AIを利用する際に、AとBが共通して重要だと考えていることは何か。
61. AIの回答を有効に活用する方法について、AとBはどのように述べているか。
問題12 次の文章を読んで、後の問いに対する答えとして最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。
以下は、データ分析と人生の選択について書かれた文章である。

転職を機に引っ越しを考えた知人が、「暮らしやすさ」の順位を調べていた。家賃や通勤時間、医療機関の数が点数化され、総合順位まで示されている。知人は上位の町を訪ねたものの、結局、順位の低い古い商店街のある町を選んだ。「ここなら毎日歩きたいと思えた」と言う。順位を疑ったわけではない。自分にとって大切なものが、調査項目に入っていなかったのである。

こうした順位が人気を集めるのは、複雑な選択をわかりやすくするからではないだろうか。膨大な情報を一つ一つ確かめるのは難しい。そのため、客観的に見える数字が並ぶと、そこに正解があるように感じられる。ところが、数字は何を測るかによって姿を変える。点数の付け方にも人の判断が入り込む。通勤時間を重視する人もいれば、不便でも静かな環境を求める人もいる。たとえ分析の精度が高まったとしても、すべての人に共通する「最良の町」が見つかるわけではない。

もちろん、データ分析を軽視してよいわけではない。災害時の避難経路や医療体制のように、個人の印象だけでは判断できない事柄もある。信頼できる調査の知見を活用すれば、思い込みに気づき、選択肢を絞ることもできる。ただし、ある町の住民の満足度が高いからといって、そこへ移れば自分も必ず満足するとは限らない。集団の傾向は、個人に起こる一回きりの出来事を予言するものではないのだ。

さらに注意したいのは、分析結果と、そこから導く行動とを混同しないことだ。仮に「転職した人のほうが平均年収が高い」という結果が出たとしても、それだけで転職を勧められるだろうか。家族との時間を何より大切にする人には、収入の増加より勤務時間の安定が重要かもしれない。どちらを選ぶかは単なる計算の問題ではなく、その人の価値観に属する。データが示す事実と、その事実にどんな意味を与えるかは、分けて考えなければならない。

人生には、予想どおりに進まないことがつきものだ。だからといって数字に頼ることをやめる必要はない。大切なのは、数字を判断の代わりにするのではなく、自分の判断を確かめる材料として使うことである。データは選択に伴うリスクを見積もる手段にはなり得るが、何を大切にして生きるかまでは決めてくれない。未来を選ぶのは、結局のところ私たち自身なのだ。
62. 知人が「暮らしやすさ」の順位が低い町を選んだのはなぜか。
63. データ分析について、筆者の考えに合うのはどれか。
64. この文章で筆者が最も言いたいことは何か。
問題13 右のページは、ある市の伝統工芸研修補助金制度の案内である。下の問いに対する答えとして最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。
65. 青葉市内で工房を営む林さんは、8月に工芸技術の研修を受け、受講料と実習材料費を支払った。今年度はすでに別の研修で10,000円の補助を受けている。今回の申請も認められた場合、林さんに支給される金額はいくらか。
【林さんのメモ】
受講料:30,000円
実習材料費:9,000円
66. 青葉市で工房を営む鈴木さんは、4月12日に、市の「登録研修一覧」に載っていない蒔絵の研修を受ける予定である。補助金を申請するために、研修開始前にどのような手続きが必要か。
青葉市 伝統工芸研修補助金のご案内

青葉市では、伝統工芸の技術向上を目的とした研修に参加する職人に、費用の一部を補助しています。

【対象者・対象研修】
市内に工房を持ち、伝統工芸品の制作を主な仕事とする方。専門機関や職人団体が主催する技法習得のための講習・実習が対象です。展示会への出展や見学のみの催しは含みません。

【補助の対象となる費用・金額】
研修1回につき、実際に支出された次の費用に対し補助金を支給します。
費用の種類 補助金額
受講料 実費の2分の1(12,000円を上限として支給)
実習材料費 実費の3分の2(5,000円を上限として支給)
※交通費、宿泊費、食費は対象外です。
※申請は同一年度内に3回まで可能ですが、年度内の支給総額は24,000円が上限です。すでに補助を受けている場合は、その金額を差し引いた残額を上限とします。

【研修開始前の申請】
①市のホームページに掲載された「登録研修」:開始日の7日前までに「研修計画書」を提出してください。
②一覧にない研修:開始日の21日前までに電話か市役所窓口で事前相談をしてください。対象と認められた場合は、7日前までに「研修計画書」と「講座案内」を提出してください。
※書類の提出は郵送または産業振興課窓口へ。締切日必着です。

【研修終了後の報告】
終了後30日以内に「実施報告書」「修了証明書」および受講料・実習材料費の領収書を提出してください。ただし、年度末の最終提出期限は4月15日とします。

【支給と問い合わせ】
申請が認められた場合、書類受理の翌月末までに指定口座へ振り込みます。書類に不備があった場合は遅れることがあります。

青葉市役所産業振興課 伝統工芸支援担当
窓口:平日9時~17時 電話:000-1234-5678

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