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Đề Thi Tiếng Nhật

Đề Thi JLPT N1 07/2022

問題1___の言葉の読み方として最もよいものを、1から一つ選びなさい。
1) 勇敢に戦う主人公に子どもたちは夢中だ。
2)その件について、忠告すべきかどうか考えている。
3)チームの多くの選手が監督を慕っているようだ。
4) 建物の入口は、夜間は施錠されている。
5) 対策の結果、 地盤の沈下は食い止められている。
6)激しい雪に阻まれて前に進めない。
問題2( )に入れるのに最もよいものを、1・2・3・4 から一つ選びなさい。
7) 子どもたちは ( )なリズムに合わせ、 手をたたいたり、踊ったりした。
8) 予習、授業、復習という( )を繰り返すことで、知識の定着を図る。
9) 当事者間では紛争が解決できず、 第三者が ( )に入った。
10) そのいたずらは息子の( )に違いない。
11) 完成間際のマンションに欠陥があることが( )して、工事が中止された。
12) この温泉には肌にいい成分が含まれているので、 入浴後は肌が( )になります。
13) 議論が( )、話し合いは平行線をたどった。
問題3___の言葉に意味が最も近いものを、1・2・3・4 から一つ選びなさい。
14) 友人に触発されて、 事業を始めた。
15) 彼の言動にはほとんどの人が閉口している。
16) 彼は仕事を辞めてから、 気ままな生活をしているようだ。
17) 6時発の飛行機には、 若干空席があります。
18) これは手分けしたほうがいい。
19) 林さんが、残った仕事をてきぱきと処理してくれた。
問題4次の言葉の使い方として最もよいものを、1・2・3・4から一つ選 びなさい。
20) 結末
21) そそる
22) 遮断
23) 要請
24) ぎこちない
25) 断じて
問題5次の文の)に入れるのに最もよいものを、1・2・3・4から一つ選び なさい。
26) このお寺は、釘などの金属類は( )使わず、木材だけで建てられているそうだ。
27) 旅館の窓から見えた山々は紅葉で鮮やかに色づいており、 澄んだ青空 ( )、 なんとも美しかった。
28) ふるさとの美しい海を見る( )、 この美しい海がいつまでもこのまま であってほしいと思う。
29) マラソン大会から帰るとき、 電車はすいていたが、 一度座ったら ( )疲れていたので、 ずっと立っていた。
30) 健康的な生活を送るためには睡眠時間を十分にとる必要があるが、 ただ長く( )、そうではない。 時間だけでなく睡眠の質も重要だ。
31) さくら小学校では、児童数が増加して、それまでの教室数では対応 ( )、今年新しい校舎が建設された。
32) ABC 遊園地はオープンからまもなく1年を迎える。 総来場者数は、 先月末の時点850万人に上り、 一周年となる来月には1000万人を超える( )という。
33) アルバイトを終えて帰ってきたが、 のんびり( )。 明日提出するレポートを完成させなければならない。
34) A「あれ、 ぜいたくのぜいって、漢字でどう( )?」
B「え、私も思い出せない」
35) 私としては( )のだが、妻は私の一言に感動したらしく、泣かれてしまった。
問題6次の文の、_★_に入る最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。
36) (インタビューで)
私が30年間歌手を続けてこられたのは、 ファンの方の支えがあったからです。___ ___ _★_ ___ 歌い続けたいと思っています。
37) S市が18歳以上の ___ ___ _★_ ___ 運動不足を感じていることがわかった。
38) 子供のころ、母はしつけに厳しくて、私はそれが嫌だった。しかし、母が ___ ___ _★_ ___ 今ならわかる。
39) 昨年 ___ ___ _★_ ___、 若者の間で流行している。
40) 「未来のものづくりコンテスト」は、___ ___ _★_ ___ 、今年で20回目を迎える。
問題7 次の文章を読んで、文章全体の趣旨を踏まえて、41から44の中に入る最も良いものを、1・2・3・4から1つ選びなさい。
以下では、 作家が書いた文章です

立場が人をつくる。 とはよく言ったものだと思います。 これは主にビジネスの世界で使われていること はだと思うのですが、 子どもの社会でも同じようなことを感じることが多々あります。

ここ十数年、 私は毎月、保育園の取材を行っていました。いま多くの保育園では0威から五成(就字 前まで)の子どもを受け入れていますが、なかには0歳から二歳児までの低齢児を対象にした保育園もあります。【41】に行って驚くのは、二歳児の姿です。五成児までいる保育園の二歳児や、園に通っていない二歳児と比べると、とにかくしっかりして見えるのです。

どちらがいいとか、わるい、という話ではありません。【42】、「自分は小さい子」という環境で生活をするのと「自分は一番大きい子」という環境て過ごすのでは、やはり行動や意識に違いが出てくると思つのす。それが顕著にあらわれていると思うのは、小学校一年生へと進学したときの子どもたちです。入学前、保育園や幼稚園の年長児(注1)たったときは、少さなお友だちの着替えを手伝ったり、給食や掃除などのお当番活動を行ったり、あそびを通してさまざまな活動のなかで、いろいろな体験をつみかさねていきます。

年長児は、なんでもできるかっこいいお兄ちゃん、お姉ちゃんだったのです。

ところが、小学校に【43】、一年生は面側を見てもらう、小さくてかわいい存在になります。立場が一転するのです。

六年生に手を握られ、トイレに連れて行ってもらっている一年生のなかには、案外まんざらでもない(注2)顔で、その状況に順応している子もいます。それはそれでかわいいのですが。。。けれど、いるのです。いえ、実はたくさんの一年生が、お世話されることに対して、なんで?どうして?と感じていると思うのです。

「ぼくはわたしは大きくなったのに!」と。

そんな不満顔の一年生が、なんとも【44】。

子どもは、自分の明日に大きな期待をしている。その期待が、子どものたくましさなのではないかと思うのです。

(注1)年長児:年齢がいちばん上のクラスの幼児
(注2)まんざらでもない嫌ではなさそうな
【41】
【42】
【43】
【44】

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