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Đề Thi Tiếng Nhật

Đề Thi JLPT N1 12/2019

問題1: ________の言葉の読み方として最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。
1. 彼はその話を披露するチャンスをうがっていたようだ。
2. 力を入れたら砕けてしまった。
3. 年を取って、物に執着する気持ちが少なくなった。
4. 債務の状況を確かめる
5. 鈴木氏の研究は物理学の発展に大いに貢献した。
6. 昨日の彼の態度は、実に潔いものだった。
問題2: ( )に入れるのに最もよいものを、1・2・3・4 から一つ選びなさい。
7. 森選手は記者会見で今シーズン限りで引退することを( )した。
8. 政治家の高木氏は、全国各地を飛び回って( ) 講演を行い、政策の支持を呼び掛けた。
9. 友人に預けてきたベットのことが( )で、旅行はあまり楽しめなかった。
10.この1年間の市の人口の( )を示したものです。
11.予算が減らされたことにより、その事業は継続が( )いる。
12. この箱の中には本が詰まっていて、( )重い。
13. 二つの商品を並べると、それらの違いは( )としていて、片方は偽物だとすぐに分かる。
問題3:______の言葉に意味が最も近いものを、1・2・3・4 から一つ選びなさい。
14. 新人でいきなり主役に選ばれるのは異例のことだよ。
15. 木村さんは新しい薬を開発するための実験に打ち込んた
16. 池田さんはお金に関してルーズな人だ。
17. 祖父は学生時代に体験した不思議な出来事をつぶさに語って聞かせてくれた。
18. 高橋さんの話は脈絡がない
19. 次の会議で新しいプロジェクトについて吟味することになっている。
問題4: 次の言葉の使い方として最もよいものを、1・2・3・4 から一つ選びなさい。
20. 要望
21. 覆す
22. 繁盛
23. くじける
24. ひたむき
25. 互角
問題5: 次の文の( )に入れるのに最もよいものを、1・2・3・4 から一つ選びなさい。
26. 不況の影響で、多くの企業が事業の縮小や延期、さらには事業からの撤退( )余儀なくされている。
27. 一度ついてしまった癖は、( )簡単には直らないものだ。
28. 半年後に大学受験( )、アイドルの西田アキは現在活動を休止している。
29. 結婚2年目の記念に、娘が遊園地のペアチケットをプレゼントしてくれた。いまさら夫婦二人で遊園地( )と思ったが、行ってみたら意外と楽しめた。
30. (手紙で)
毎日を迎え、お忙しい毎日をお過ごしのことと( )が、お変わりありませんでしょうか。
31. 駐車場に着いて、車から( )、ザーッと大粒の雨が降ってきた。
32. 取引先との打ち合わせで、「御社で」と( )、誤って「弊社で」と言ってしまい、相手を混乱させてしまった。
33. この映画は主役の演技が良くない。ほかの俳優については( )、実にもったいない。
34. こんなに天気が良くなるなら、レインコートなんて、着て( )。
35. 夕方の飛行機で帰ろうと思っていたが、台風の進路によっては午後の便がすべて欠航に( )。今夜の宿 を探しておいたほうがよさそうだ。
問題6: 次の文の_★_に入る最もよいものを1・2・3・4から一つ選びなさい。
36. 読むことは _★_ ___ ___ ___ とは言えない。
37. 食事する ___ _★_ ___ ___ 一日だった。
38. 自分のこと___ ___ _★_ ___ のは我慢できない。
39. 食べ物に関しては、これだけは、___ ___ _★_ ___ 誰だってあると思う。
40. ランニングシューズを買うために、___ ___ _★_ ___ 結局買えなかった。
問題7: 次の文章を読んで文章全体の趣旨を踏まえて(41)から(45)の中に入る最もよいものを1・2・3・4から一つ選びなさい。
「好き」という言葉の罠


「好き」という言葉は暖味だ。意味が曖昧なわけではない。言葉に込められる感情の強さの度合いがは っきりしないのだ。ないよりはあったほうがいいという程度の「好き」もあるし、それを奪われたり失 ったりしたら死んでしまうかも知れないという強烈な感情や意志を伴う「好き」もある。私事で恐縮だ が、わたしは小説を書くのが好きではない。じやあ嫌いなのかというとそうでもない。おそらくそれが なくては生きていけないくらい重要で大切なものだが、非常な集中を要するのでとても好きとは言えな いのだ。 【41】 小説を書くことは好きという言葉の枠外にある。

子どものころから文章を書くことは得意だったが、好きではなかった。もし自分が小説を書くことが好 きだったらどうなっていただろう、と考えることがある。もし好きだったら、たぶん日常的な行為にな っていただろう。つまり小説を書くことが自分にとって特別なことではなくなっていただろう。【42】 小説を書くことそのものに満足を覚えるようになったかも知れない。執筆が日常的な行為と化すこと、 書くことそのものに満足すること、いずれも予定調和(注1)に向かう要因となる。わたしにとっては忌避すべきことだ。

「好き」という概念を【43】。だが好きという言葉は自家撞着(注2) 満足の罠に陥りやすい。程度の 差はあっても、好きという感情には必ず脳の深部が関係している。理性一般を司る前頭前皮質ではな く、深部大脳辺縁系や基底核が関わっている。「好き」は理性ではなくエモーショナル(注3) な部分 に依存する。だからたいていの場合、本当に「好きなこと」「好きなモノ」「好きな人」に関して、わ たしたちは他人に説明できない。なぜ好きなの? どう好きなの?と聞かれても、うまく答えられないの だ。「好き」が脳の深部から湧いてくるもので、その説明を担当するのは理性なので、そこに本来的な ギャップが【44】、逆に、他人にわかりやすく説明できるような「好き」は、案外どうでもいい場合が 多い。

「なぜあの人が好きなの?」「お金持ちだから」というようなやりとりを想像すればわかりやすいが、 説明可能なわかりやすい「好き」は、何かを生み出すような力には【45】。

(注1) 予定調和:ここでは、創造的でない状態
(注2) 自家撞着:自己矛盾
(注3) エモーショナルな:感情の
【41】.
【42】.
【43】.
【44】.
【45】.

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