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Đề Thi Tiếng Nhật

JLPT Test N1 in 07/2021

問題1___の言葉の読み方として最もよいものを、1から一つ選びなさい。
1. 今回の件については、大変遺憾に思っております。
2.この門は常時閉鎖されている。
3. どんな時にも、周りへの心遣いを忘れてはいけない。
4. 彼は顔を真っ赤にして憤った
5. 貧富の差が大きくなっているようだ。
6. 治癒するには1か月程度かかる。
問題2( )に入れるのに最もよいものを、1・2・3・4 から一つ選びなさい。
7. 上司は私の提案を( )した。
8. この子は好奇心が ( )で、わからないことは何でも知りたがる。
9. このテープルは、脚の部分に美しい彫刻が( )いる。
10. 原油価格が高騰し、その( )が世界中に広がっている。
11.( )の利益ばかり考えないで、もっと長期的に物事を捉えなければならな
12. 小さなけんかがもとで、友達との関係が、( )している。
13. 社長は、会社の将来を( )人材の育成に力を入れている。
問題3___の言葉に意味が最も近いものを、1・2・3・4 から一つ選びなさい。
14. 祖父は寡黙な人だったそうだ。
15. 異なる意見が次々と出されて、会議は紛糾した
16. この様子だと、新薬の発売はかなりずれ込みそうだ
17. 中止の理由は、ろくに説明されなかった。
18. 今回の開発計画は、これまでのものとはスケールが違う。
19. この町のりんご産業の発展は、大野氏の関与によるところが大きい。
問題4次の言葉の使い方として最もよいものを、1・2・3・4から一つ選 びなさい。
20. 絶滅
21. 素早い
22. 露骨
23. 交付
24. かたくな
25. なつく
問題5次の文の( )に入れるのに最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。
26. このカメラは、プロの写真家( )、普通の人間には使いこなせないだろ
27. 3000mを超える冬山に、十分な装備もなく単独で登るのは、( ) 極まりない行為だ。
28. 新作ケーム機の発売イベントは、今週末に東京でん( )、全国を巡回していく予定だ。
29. 彼は目転車がよほど好きらしい。( )、 毎日楽しそうに目転車で通動してくる。
30.「口は災いのもと」というのは、余計なことをついて( )、自らに災いが降りか かるという意味です。
31. 歯医者「歯を磨くときに、汚れをく( )、強い力で磨いてしまいがちですが、カを入れすぎると、歯を傷つけてしまいます。優しく磨きましょう。」
32. 河川の清掃活動の指揮を任された山田さんは、「大変な仕事ですが、( ) と思っています」と語った。
33. 就職先は慎重に選ばないと「こんなはずではなかった」( )。
34. X 社は経営に行き詰まっている。今回の成果主義導入も、労働意欲向上 のためとはいうが、結局は人件費削減を正当化するための口実( )。
35. (メールで)
初めてご連絡いたします。南市生涯学習課の中島と申します。当市では、来年度、生涯学習をテーマにした講演会を企画しております。つきましては、林先生にぜひご講演をお願 いしたく、( )。
問題6次の文の、_★_に入る最もよいものを、1・2・3・4から一つ選びなさい。
36. そんな簡単なこと、わざわざあなたに ___ ___ _★_ ___。
37. ちょっと考えれば、さっきの話が冗談 ___ ___ _★_ ___、 単純な彼は簡単に信じてしまった。
38. 彼はとても優秀で成績が学年の上位に入っている ___ ___ _★_ ___ 真面目で好感が持てる。
39. 全国高校バスケットボール大会で、惜しくも ___ ___ _★_ ___ しばらくの間、ぼう然としていた。
40. 私が接客するにあたって ___ ___ _★_ ___ 自分は何をすべきかということだ。
問題7 次の文章を読んで、文章全体の趣旨を踏まえて、41から44の中に入る最も良いものを、1・2・3・4から1つ選びなさい。
長細い箱が届いた。
そう云えば、ものすごく若くて、ものすごく浅はかだった三十年ばかり前のわたしは、細長い箱に入ったバラの花(棘ははずしてある)の贈りもの、というのに憧れていたなあ。どんなひとから贈られること想像していたのか。ともかく、箱入りバラを受けとるにふさわしい女性になり たいと【41】
結局、箱入りのバラを贈られることはなかった。そうだ。それを受けとるのにふさわしい女性にはなれなかった。だが、それはそれでよしとしよう。
長細い箱が届いた。
さて、この目の前の長細い箱のなかみ【42】、開ける前からわかっている。長ねぎである。夫の実家(埼玉県熊谷市)の畑からやってきた長ねぎ。実家のあるあたりは、深谷ねぎや下仁田ねぎで有名な地もほど近いのを見ても、ねぎとは相性のいい土壌なのだろうか。どの季 節のねぎも、おいしい。
【43】、私の大雑把な「おいしい」は丹精してねぎを育てる義父(ねぎはおもにちち担当)を喜ばせないだろう。なぜと云って、ちちにすれば、育てたねぎにはその都度、「上出来」、「普通出来」、「甘みもうちょっと」、「おいしいが細い」など、その評価に細かいランク付けがあり、ときには「いまひとつだったんよぉ」と云いながら、またあるときには「これは、よくできた」と顔をほころばせながら、手渡してくれる。だから、どのねぎに向けても、等し く「おいしい」と云うのなんかは......。
このあいだもらってきたばかりなのに、また【44】送ってくれたところを見ると、よほど の自信作なのだろう。
箱入りの長ねぎの花束である。
【41】
【42】
【43】
【44】

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